人気記事まとめ(週間)

今週の人気記事・人気急上昇まとめ【2023年5月27日~2023年6月2日】

今週の「ピーレア」サイト内で、人気急上昇した記事・上位の人気記事をまとめました。※集計期間:2023年5月27日~2023年6月2日現在、注目されている商品・動いている人気商品ばかりですので、お気を付けください。欲しい方は、お早めに◆抽選販売】Original Tamagotchi FRGMT EDITION◆FW GUNDAM CONVERGE SB ネェル・アーガマ級強襲揚陸艦 ネェル・アーガマ◆究極アルティメットルミナス メフィラス星人◆METAL BUILD ガンダムアストレアII(2次受注分)◆限定販売】RIDDLE JOKER 在原七海 1/3.5 あみあみ限定版◆メガホビ+Plus 2023 Early Summer連動 抽選祭まとめ◆魔法の天使クリィミーマミ Special Memorize クリィミーマミ まほうのコンパクト◆POP UP PARADE NEEDY GIRL OVERDOSE 超絶最かわてんしちゃん(再販)◆METAL BUILD プロトザンユニット(2次受注分)

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フィギュア ソフビ

怪獣番外地 魔海獣ダガーラ【6月2日予約開始】モスラ2 海底の大決戦(1997)◆過去フィギュア化が少ない怪獣!希少な立体化◆シリーズ前作、同じ造形師「浅井拓馬」氏が担当したMUTOは高騰プレミア化

1997年公開の日本映画。平成モスラ三部作の2作目「モスラ2 海底の大決戦」より、敵怪獣「魔海獣ダガーラ」が「怪獣番外地」シリーズから初登場。予約開始は2023年6月2日から。平成「モスラ」シリーズ唯一の「完全オリジナル怪獣」にも関わらず、リアルフィギュア化される機会が少なかった魔海獣「ダガーラ」が希少な立体化。原型製作には特撮映画「HOSHI 35/ホシクズ」にて怪獣デザインを担当した原型師「浅井拓馬」氏。過去シリーズ前作の「怪獣番外地 MUTO 2体セット」(2022年2月発売)の原型製作も「浅井拓馬」氏が担当しており、現在は高騰プレミア化。両翼の付け替えで「初期形態」と「完全体」の両方が再現可能。ニライカナイの秘宝「ゴーゴ」付属。取り扱う店舗が絞られた「販路限定」品。欲しい方は、お早めにご確保を

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フィギュア 食玩・ガシャポン

ウルトラマン 究極アルティメットルミナス メフィラス星人【6月2日予約開始】究極シリーズ第2弾!第1弾エレキングは早速プレミア化◆専用LEDユニット内蔵!声に反応「リレー発光」ギミックが追加搭載

初代・特撮TVドラマ「ウルトラマン」第33話より、悪質宇宙人「メフィラス星人」が「究極アルティメットルミナス」シリーズから登場。予約開始は2023年6月2日から。「究極アルティメットルミナス」シリーズから、第2弾「メフィラス星人」が登場!予約解禁時に、このサイトでもご紹介した第1弾「エレキング+宇宙船(ピット星人)」(2023年4月発売)は、早速プレミア化となった人気商品。「ウルトラセブン」55周年記念品として初登場。今回は「ウルトラマン」第33話の悪質宇宙人「メフィラス星人」。専用LEDユニットが内蔵されており、声や音に反応して「リレー発光」するギミックが追加搭載。武力を好まぬメフィラス星人の「対話」をコンセプトに、劇中が再現。「プレミアムバンダイ」の限定商品。台座が付属した特別仕様。欲しい方は、お早めに

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フィギュア 玩具・雑貨・グッズ

ウルトラマンZ 怪獣機巧 キングジョー ストレイジカスタム【6月2日予約開始】新シリーズ第1弾!ハイエンド怪獣フィギュアシリーズ始動◆完全新規造形で立体化◆変形・合体・音声・発光ギミック大幅追加

特撮TVドラマ「ウルトラマンZ (ウルトラマンゼット)」より「キングジョー ストレイジカスタム 」が、怪獣フィギュアのハイエンド新シリーズ「怪獣機巧」から登場。予約開始は2023年6月2日から。特撮作品に登場する「怪獣」の特長を、変形・合体など、魅力ある玩具ギミックに落とし込んで再現する新シリーズ。第1弾は「ウルトラマンZ」より「キングジョー ストレイジカスタム」。本体はすべてのパーツを完全新規造形で立体化。造形面の再現度と可動域が大幅に向上。変形や合体ギミック「ロボットモード」「セパレートモード」「タンクモード」完全再現。「ナツカワ ハルキ(演:平野 宏周)」と「ナカシマ ヨウコ(演:松田 リマ)」のセリフ音声、劇中の出撃音・攻撃音など「音声・発光」ギミック追加。続投されるシリーズですので、ご注意を

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玩具・雑貨・グッズ

抽選販売】数量限定:Original Tamagotchi FRGMT EDITION【締切:6月8日(木)23時まで】藤原ヒロシ氏主宰fragment design(フラグメントデザイン)コラボ◆話題の漆黒の”たまごっち”の全貌が明らかに

ファッションカルチャープロデューサー「藤原ヒロシ」氏主宰の「fragment design (フラグメントデザイン)」と「Original Tamagotchi」のコラボレーション商品。「漆黒のたまごっち」と巷の話題を独占した数量限定「Original Tamagotchi FRGMT EDITION」が抽選販売で登場。【申込期間】2023年6月8日(木) 23時まで「藤原ヒロシ」氏の「Instagram (インスタグラム)」に投稿され、巷の話題を独占した漆黒の「たまごっち」。「Original Tamagotchi」とは?欧米のみで販売されていた「たまごっち」であり、2022年に逆輸入される形で日本でも販売が開始された商品。今回は、いかにもHFらしいミニマルなブラックのシェルに、稲妻ロゴをプリントしたデザインが特徴であり、本体とパッケージ共にマット加工を施した高級感のある仕様。人気商品、お見逃しなく

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玩具・雑貨・グッズ

魔法の天使クリィミーマミ】Special Memorize クリィミーマミ まほうのコンパクト【5月31日受注締切】TVアニメ放送40周年記念品◆玩具史上初めての機能搭載◆過去コンパクト関連は高騰プレミア化!

2023年3月27日の予約解禁時に、このサイトでもご紹介した人気商品「Special Memorize クリィミーマミ まほうのコンパクト」。遂に2023年5月31日 23時に受注期間が終了。欲しい方はご注意下さい。1983年~1984年にTV放送され、今もなお世界中のファンに愛され続けている「魔法の天使クリィミーマミ」より、変身アイテムである「コンパクト」が、完全なりきり玩具仕様で登場。放送40周年を記念したアイテム。「クリィミーマミ」の玩具史上初めて、音が鳴り光る機能が搭載。本体の内側にLEDを内蔵しており、劇中同様光ると「フェザースターの文字」が浮かび上がる仕様。過去プレミア化が多い人気タイトル「クリィミーマミ」。「販路限定」で絞っても「コンパクト」関連商品は高騰プレミア化。欲しい方は、お早めにご確保下さい。

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フィギュア

原神 刻晴 疾雷快雨Ver◆初回生産限定購入特典アリ◆ヤフー・楽天・Amazonマケプレにてプレミア価格で予約販売する店舗が出現◆原神から日本のゲーム業界が崩壊!日本人の価値観が数年で変わる理由

人気上昇オープンワールドゲーム「原神(Genshin Impact)」から、2021年9月17日に予約開始した「APEX TOYS」の「刻晴 疾雷快雨Ver」1/7スケールフィギュアに動きがありました。

Yahooショッピング・楽天市場・Amazonマケプレ内にて、プレミア価格で予約販売する店舗が出現しました。
元々、割引販売する店舗が少ない商品ですので、ご注意下さい。

「あみあみ」内の「いいね」数は驚異の1440越えをしています(2021/10/20)
無凸でも優秀なアタッカーとなる「璃月七星」の「玉衡(ユーヘン)」こと、「刻晴(こくせい)」が初のフィギュア化で注目されている商品。いいね数が物語っていますね。

片手剣「匣中龍吟(くしげちゅうりゅうぎん)」を構え、元素爆発「天街巡遊」を解き放とうとする造型で、初回生産限定購入特典には、その「匣中龍吟」 の「天街巡遊Ver.」が付属。

更に特典として「アクリルスタンド」が付属するのですが、店舗詳細にはその旨が記載している店舗と、記載が無い店舗がありますのでご注意下さい。

発売日は2022年12月と先が長いのですが、割引店舗が少ない商品ですし、海外メーカーという事もありますので、欲しい方はお早めに


ご存知ない方もおられると思いますが、このゲームは中国産のゲームであり、「原神」の登場で日本のゲーム業界が崩壊する危機にあります。

間違いなく後数年で日本人の中国ゲームへの価値観が変わるでしょう。

現在、ゲーム業界の中で最も売上げがあるのがスマホゲームですが、2011年までのモバゲー・グリー・DeNA等のガラケー時代の開発費は500万程度でした。1000万以上は掛けすぎと言われていた時代ですが、それでも月の売上は1~3億はあった時代ですね。(代表ゲーム:怪盗ロワイヤル)

これ以降、スマホアプリの時代となり「パズドラ」が覇権を取り、その成功を見て「モンスト」が産まれました。この時期の開発費は5000万~1億と跳ね上がりますが、今でもセルラン上位となっている為、最もコスパが良いゲームの代表格となっています。

この流れを見て参入してきたのがコンシューマーゲームの開発屋となり、2016年からはPSP並のゲームがスマホで遊べるようになった事で、開発費は1億~5億が普通となりました。ここからは開発期間は1年では到底作れなくなってきました。開発費の問題で倒産する会社も続出していきます。
2018年にはPS3レベルのゲームが登場し、グラフィックも2Dモデルから3Dモデルへ変化した事もあり、開発費は3億~10億へと上昇。

そして、日本のゲーム業界の分岐となったのが「働き方改革」です。
時間外労働の上限規制や、同一労働同一賃金でスーパーブラック業界に大手からメスが入りました。これにより、人件費が増加となり、開発費が30億へと大幅に上昇します。
その開発費からの爆死リスクを抑えるために有名タイトルのゲームがスマホに多く登場しました。(ドラクエ等)

そして運命の2020年、「原神」が登場しました。
その開発費は110億円を超えており、もう30億程度では中途半端なゲームとなった訳です。これが俗にいう「原神ショック」です。ゲーム業界は大混乱となりました。
2021年には日本から高クオリティゲーム「ウマ娘」が登場しましたが、これはアニメと絡めたメディアミックス戦略でもあり、完成したゲームそのものを1から作り直してリリースしましたので開発費は莫大となり、開発期間が長くなるのは当たり前です。
開発期間に3年を費やすと、開発中に時代が目まぐるしく変化するのです。
大規模な投資が必要となるプロジェクトを立ち上げる際には、必ず計画書を作り、売上予測を立ててスタートしますが、開発中にその売上予測の目途が立たなくなるのです。

しかし「原神」は2週間で100億を回収しました。それによって、中途半端な開発費より大規模な開発費を投資して回収するビジネスモデルが注目を集めます。
「パズドラ」の成功を見て「モンスト」が産まれたように、今後は「原神」を模範とした第二・第三のゲームが産まれるのですが、それはもう日本からではなく海外からと言う訳です。
海外展開を目指したゲーム開発をしなければ月に200~300億を目標に出来ません。それが海外展開のノウハウが無い日本メーカーでは難しいのです。

今やゲーム業界の覇権を握る中国メーカー「テンセントゲームズ」の2020年度売上高は7兆7000億円を超えている時代です。ゲーム開発期間を考えると「原神」を模範として産まれるゲームは2023年に登場するはずです。しかし「原神」は多額の開発費を掛けた大型アップデートを仕掛けており、「任天堂」すらスマホゲームには力を入れずに、「テンセントゲームズ」子会社と契約を結びました。もはや日本国内からは開発費に100億円を掛けるゲームは産まれにくい時代となった訳です。

もちろん、リッチ路線を進まない低予算での人気ゲームは日本でも数多く産まれるでしょう。
しかし、後数年で日本人の中国産のゲームへの価値観が変わります。
そんな代表格となっているゲームが「原神」なのです。今のゲーム業界を視野に入れた場合、最近続々と登場している「原神」関連のフィギュア達は要チェックすべきだと私は思っています。2023年に登場するであろう第二・第三の「原神」にも注目ですね。

※ご注意
メーカー受注期間を過ぎる又は、市場状況により店舗価格に変動が起こる場合があります。

原神 刻晴 疾雷快雨Ver

【特典】原神 刻晴 疾雷快雨Ver. 1/7
定価:19,580円(税込)
発売日:2022年12月
※特典:アクリルスタンド
※初回生産限定購入特典:「匣中龍吟」 天街巡遊Ver.

商品詳細ページ

あみあみ 17,600円(税込) 10%OFF
イエローサブマリン楽天市場店 17,630円(税込)
あみあみ Yahoo!店 18,209円(税込)
あみあみ 楽天市場店
ゲーマーズ 18,210円(税込)
フリースタイル-ホビーヤフー店 19,188円(税込)
ガンギ Yahoo!店 19,190円(税込)
でじたみん Yahoo!店 19,500円(税込)
でじたみん 楽天市場店
ホビーサーチ 19,580円(税込)
まちキャラ ヤフー店 19,580円(税込)
アキバ☆ソフマップ 19,580円(税込)
アニメイトオンライン 19,580円(税込)
Neowing
ホビーストック
Amazon

楽天市場 既にプレ値にて予約販売する店舗アリ
Yahoo!ショッピング 既にプレ値にて予約販売する店舗多数アリ

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