令和「仮面ライダー」シリーズ第2弾、2020年9月6日より放送中のTV特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」より、稲妻をまとう雷の剣士「仮面ライダーエスパーダ ランプドアランジーナ」がプレミアムバンダイ限定「S.H.Figuarts(SHフィギュアーツ)」で登場です。
「ランプドアランジーナ」とは、「ランプドアランジーナワンダーライドブック」を「聖剣ソードライバー」に装填することで変身できる「仮面ライダーエスパーダ」の基本形態であり、エスパーダは劇中3人目のライダーです。
「S.H.Figuarts」としては、既にメインヒーローである「セイバー」は「ブレイブドラゴン」として、2人目ライダー「ブレイズ」は、「ライオン戦記」として、それぞれの基本形態で一般販売にて予約解禁されています。
3人目のライダーがプレミアムバンダイ限定となると、令和「仮面ライダー」シリーズ第1弾「仮面ライダーゼロワン」が記憶に新しいところ、ゼロワンシリーズの「S.H.Figuarts」もメインライダー「ゼロワン」、2人目ライダー「バルカン」が一般販売された後に、3人目ライダー「バルキリー」が基本形態「ラッシングチーター」としてプレミアムバンダイで限定登場しましたね。(仮面ライダー滅は4話目に登場です)
では、そのバルキリーの現状がどうなっているかと言いますと、プレミア化しております。
では、プレミア化した前作の後追いをするのではないか?そう思われる事でしょうが、「仮面ライダーセイバー」は少々歴代ライダーとは別の動きが出てきていますね。まず、このブログが注目していたのは視聴率です。「仮面ライダーゼロワン」の平均視聴率は3.2%、では「仮面ライダーセイバー」の現在までの平均視聴率は?と言いますと、なんと新型コロナウィルスの影響で視聴率が掴めず、現在ビデオリサーチ調べで未発表となっています。
これは困った('Д')
なぜ視聴率を気にしていたかと言いますと、「仮面ライダーセイバー」の脚本家に「福田卓郎」氏の名前があるんです。誰それ?と、ご存知ない方にご説明しますと「平成仮面ライダー」史上最も駄作と呼ばれた「仮面ライダーゴースト」を手掛けられた方なのです。いや、でもゴーストの平均視聴率は4.96%と、ゼロワンよりは上ですので商品のプレミア化とは一概には関係ありませんが、それでも視聴率は気になるところ。そんな中に新型コロナウィルスの影響が出てしまいました(´;ω;`)
しかし、そこから今度は別の速報が流れます。「仮面ライダーセイバー」の主人公を演じる俳優「内藤秀一郎」さんに文春砲が炸裂Σ(゚Д゚)
放送が始まったばかりなのに、チャンネル登録数100万人を超える人気ユーチューバー「かす」さんとの「熱愛報道」が出てしまいました。もちろん、お互い独身同士の恋愛で、不倫でもありませんし祝福すべき事なのですが、問題は時期なのです。
1年を通して放送される人気シリーズの仮面ライダーには、「放送中は、ヒーローらしかぬ行いをしてはいけない」との暗黙のルールがあり、これを歴代の俳優が守り抜いてきました。熱愛がヒーローらしかぬ行いにあたるのか?ここが論点にはなりますが、仮面ライダーシリーズは子供向け番組とはいえ、ターゲット層は若いイケメン俳優を観るママも含まれるんです(;'∀')
これは制作陣からすれば、単なる熱愛報道ではなく、視聴率が絡むスキャンダルになるという訳なんです。
所属タレントが仮面ライダーの主役となった事務所からしても、相当な痛手のはず、所属事務所は「益若つばさ」さん・「佐藤かよ」さん・「高橋メアリージュン」さんが所属するエイジアプロモーション。あれ?この事務所、聞いたことがありますね。
そうです、創設者の元代表が「知人の会社役員を脅迫した疑いで逮捕」されて辞任した事件がニュースに流れた事務所です。所属タレントへの私生活の教育・管理体制がまだ行き届いていなかったのでしょうか。もったいないです(´;ω;`)
ご存知の方も多いとは思いますが、お相手のユーチューバー「かす」さんも、噂とはいえ「いじめ疑惑」があり、元所属事務所VAZとの問題はまだ解決していないと流れていますからね。
遠回りしてしまいましたが、ではこの商品との因果関係はどうなのか?当サイト的には、上記のスキャンダルで逆にプレミア化の可能性を拡げたと思います。仮に視聴率が低い場合、商品が出回る弾数が少なくなるのは当然の中、今回は販路限定の商品。しかもメイン3人目のライダーとなるとファンには需要があり、希少価値が上がります。そもそもフィギュアを欲しがる層が、ママさんに直結しません。世の中には、群がって品薄になるプレミア化と、群がらず世に出回る弾数が少なくプレミア化するケースがあるのですが、後者と予測した場合、時間は掛かりますが価値はあがるでしょうね。
また、視聴率を上げるために当初予定していたメイン脚本から、テコ入れが行われ破天荒となった場合も魅力たっぷりとなります。
商品に注目する当サイトは、今期のライダーシリーズはある意味すごく面白い!今後も関連商品、特に販路限定品は市場から目が離せないシリーズですよね。
とはいえ劇中では、変幻自在の能力で華麗な剣戟を繰り出し戦う、人気の「仮面ライダーエスパーダ ランプドアランジーナ」
第13章では、戦闘不能に陥り闇の力に飲まれて消滅してしまって既にメインからは退場しており、終盤・もしくは映画版で復活するのかに注目を浴びているライダーです。欲しい方は、この機会にご確保下さい。販路限定商品です。
仮面ライダーエスパーダ/富加宮賢人の父親である富加宮隼人が変身する「仮面ライダーカリバー ジャアクドラゴン」も、現在プレミアムバンダイにて販路限定で解禁中!
【予約解禁:2020年12月18日 16時から】
S.H.Figuarts 仮面ライダーエスパーダ ランプドアランジーナ
定価:6,600円(税込)
発送日:2021年6月予定
S.H.Figuarts 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターの現状
令和「仮面ライダー」シリーズ第1弾「仮面ライダーゼロワン」から、「エスパーダ」同様の3人目ライダープレミアムバンダイ限定「バルキリー」
S.H.Figuarts 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター
定価:6,050円(税込)
発売日:2020年7月15日
●ヤフオク落札価格(2019年12月から2020年11月)
2020年7月18日 13,900円で落札
2020年7月16日 14,560円で落札
2020年7月16日 14,000円で落札
●Amazonマケプレ価格(2020/12/18)
14,100円
エスパーダ/富加宮賢人の父親:富加宮隼人が変身するカリバー
S.H.Figuarts 仮面ライダーカリバー ジャアクドラゴン
定価:7,150円(税込)
発送日:2021年5月予定